確かにあなたの言う通りです
私は甘えていました
顔色やタイミングなど言い訳
一緒に決めたかったと言いつつ
決断は人任せ
ただ何も考えず待ってただけ
一体いつから思っていたのでしょうか
よく見ていますね私のことを
私の悪いところをずばりと言い当てました
面倒臭がりの私の悪い癖
どれだけ傷つこうとあなたに教わりたい
あなたが1番よくわかってるから
これからもずっと
黙ってないで言って欲しい
でもそれはわがままですよね
どうしても窺ってしまう
笑って他愛ない話をしていたいから
でもそれじゃ化かし合いで終わり
こんな世界で慰め合って終わり
そんな関係で終わりたくない
もっと深いところで
ずっと深いところで
交わりたい
私だけでしょうか
もっと言葉を交わしたいのです
涙は伴うでしょうけれど
そっと置いて
あの夜のように
私を叱ってください